本当のコストカットは将来壊す時の処分費まで考えること!。

『段階施工』で初期の費用を抑える

抑え方:車を停めるコンクリート、境界の最低限のフェンスなど「生活に絶体必要な最低限の工事」だけを最初にやり、庭の奥の植栽、物置などは予算が貯まってから後回しにする。

ライフサイクルコスト(維持・改修費用)を抑える

将来のやり換え費用(撤去、処分)を抑えるポイント。

1.『コンクリートでガチガチに固めすぎない』

後から『やっぱりここに花壇を作りたい』『ウッドデッキやテラス屋根を付けたい』『物置を置きたい』となった時、全面コンクリートだとカッターを入れて壊重機でコンクリートを壊し撤去、処分するだけで十数万飛んでいきます。

抑え方:将来的に形を変える可能性がある場所はなるべく防草シート&砂利にしておけば、砂利を剥ぐだけで次の作業に簡単に移れます。

2.『撤去に費用がかかる大型造作物を避ける』

コンクリートブロック門柱、大型土留め擁壁、固定式大型ウッドデッキは解体、処分する時に解体、廃材費用がドカンとかかります。

抑え方:交換や撤去がしやすい『アルミ製の機能門柱』、『メーカー製の樹脂デッキ』など解体しやすくリサイクルしやすく処分しやすい部材を選んでおく。

3.『ライフスタイルの変化を見越した配置にする』

子供が大きくなって車が増えた時、門柱やアプローチが邪魔で車が停められずまだ綺麗なのに門柱を壊してアプローチを作り直すというやり替え事例がめちゃくちゃ多いです。

抑え方:門柱、アプローチの位置を将来車が増えても邪魔にならない位置に設計しておく。

『外構の費用を抑える=安物にすることではありません。無駄な工事や中間マージンを賢く削って、大事な予算を『お庭のクオリティ』にしっかり還元していきましょう』